昨日、長谷川博己さん主演の雲の階段が放送されましたね。
エンディングテーマはB'zの核心でしたか。
久しぶりにB'zの歌声を聞きましたよ。
気にある視聴率ですが、いつも見ている視聴率サイトには
まだ反映されていないようです。
15%行くかな?というところでしょうか。
最近はフジテレビのガリレオが22.6%という数字をたたき出していますが、
他のドラマは軒並み10%台前半。
そんな雲の階段ですが、手術シーンがなかなかなもので見ていられませんでした。
お医者さんて言うのはあんなのを常時見ているということなんですね。
大変なご職業です。
聞くところによると、手術シーンを見ながらご飯を食べられるようにならないと
お医者さんは務まらないという話を聞きました。
いやいや、あんなのを見ながら食事なんて出来ませんて。
腸の手術をしてホルモンを食べるみたいなことが平気でできないと
駄目だとか言われているようです。本当かどうかは知りませんが。
さて、そんな雲の階段ですが、しょっぱなから奇跡が起きましたね。
大病院の院長のご令嬢である木村文乃さんが手術をうけるんですが、
執刀したのが長谷川博己さん演じる診療所の事務員。
そんな設定ありかよ。
しかも本を読んだだけで手術を乗り切るという。
更には、その大病院の院長である内藤剛志さんにも
「適格な判断だ」
と言わしめるという。アクロバティックで奇跡の連続。
と突っ込みどころ満載ですが、まぁ、木村文乃さんに死んでもらっては
ドラマが続きませんから、何とか活きてもらわなければいけないわけですね。
で来週、その木村文乃さんが長谷川博己さんを自分の病院の医者として
スカウトするというこちらもアクロバティックな展開。
いやいや、彼、事務員ですよ。診療所の。
落ち着きましょうよ。
なんて思うんですが、そりゃ医者と名乗れば医者だと思いますわな。
よもや事務員とは思うまい。
今後は、稲森いずみさんと木村文乃さんとの長谷川博己さんを巡っての
取り合いが始まるわけですね。
これは昼ドラレベルのドロドロ劇になるのでしょうか?